日誌

ドキドキ 「イングリッシュデイ」

放送委員会では、みんなに英語に親しんでもらうために、「イングリッシュデイ」を設けることにしました。

「イングリッシュデイ」とは、毎週木曜日の朝と昼の放送を全て英語で放送するというものです。「イングリッシュデイ」実施に向けて放送委員会では、今年度導入されたタブレットを使って英語の翻訳に取り組みました。最初は文字を入力をしていたのですが、途中から音声入力の機能に気付き、日本語の放送原稿を英語に翻訳しました。 

本校には英語を得意とする児童がいます。その児童の協力を得て、翻訳ソフトを使って作成した英語の放送原稿に間違いがないか確認してもらいました。すると、「そのままの英語では変な感じになる。」というアドバイスを受けました。 

立派だなぁと思ったのは、誰がイングリッシュデイの放送をするのかという時に、みんな率先して手を挙げたことです。第1回の放送では、ドキドキしながらも、一生懸命に英語で放送しました。全校みんなに分かってもらえるように、英語の後には日本語の放送もしました。これから毎週木曜日は、ドキドキしながらの「イングリッシュデイ」放送をお届けします。

【「イングリッシュデイ」放送の様子】