日誌

礼法指導&プランターの花植え

 美々津中学校区では、9年間を見通した子どもたちのゴールを「ふるさとを愛し、自分の夢に向かってチャレンジし続ける子ども」として知・徳・体のバランスの取れた児童・生徒の育成に努めています。
 昨日は、豊かな心を育成するための活動の一環として、美々津中3年生と本校6年生によるプランターの花植え作業、また中学生から礼法(お辞儀の仕方、あいさつ、言葉遣いなど礼儀全般)の指導を受けました。
 花の苗植えでは、技術員の先生の指示に従いながら、小中学生が協力してプランターにパンジーやビオラなどの苗を植えていきました。また、礼法指導では中学生が小学生にお辞儀や職員室への入室の仕方など、お手本を示しながら分かりやすく説明していました。
 今回の活動では、地域学校協働活動推進員(地域コーディネーター)様はじめ、地域の方々にも来ていただき、子どもたちの活動の様子を温かく見守っていただきました。どうもありがとうございました。
 今後も、小・中学校だけでなく、幼稚園や保育園、保護者や地域の皆様方とも協力し合いながら、美々津の子どもたちを育てる活動を推進してまいりたいと思います。

【礼法指導・花植えの様子】