日誌

学年末休業

 学年末休業に入りました。
 いつもは、「おはようございます。」という子どもたちの元気なあいさつや、「若竹の のびゆくごとく 子ども等よ~」という牧水短歌の朗詠が響き渡る校舎内も、今朝はひっそりとしています。
 そんな中、校庭の桜、玄関前また校舎南側のプランターや鉢植えの花々は、花満開といった感じで春の訪れを告げています。
 明日は離任式となっています。春は別れの季節であり、出会いの季節でもあります。いつもは朝日を浴びてキラキラ光っている美々津の海も、今朝はなんだか少し寂しそうに見えます。

        【春の訪れを告げる花々】