日誌

給食感謝集会

 全国学校給食週間に合わせて、給食感謝集会を行いました。
 集会を通して、給食の意義や役割について理解するとともに、給食にかかわってくださっている方々へ感謝の気持ちを育てることが主なねらいです。
 感染症防止のために、リモート形式でZOOMを活用して、放送室と各教室を結んで行いました。
 集会では、保健・給食委員会の進行により、給食に関するクイズや給食ができるまでの流れなどについて発表しました。子どもたちは、毎日食べている給食をはじめ、それを支えてくださっている方々についてよく理解できたことだと思います。
 また、日頃お世話になっています栄養教諭の先生はじめ、給食に携わっている方々(調理師さん、搬送運転手さん、パン・ごはん屋さん、牛乳屋さん)に感謝の気持ちを込めてメッセージも書いてお渡しすることにしています。
 子どもたちの食生活を取り巻く環境は大きく変化し、食に関する様々な問題も抱えている中、子どもたちの食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けさせていきたいです。

【放送室での様子】
 
【教室での様子】
 
【見学用の調理器具】



 給食センターから、給食調理用の巨大しゃもじ(スパテラ)及び汁杓子もお借りしました。休み時間に多くの子どもたちが手にとって、そのBigさにびっくりしていたようです。