日誌

立縫の舞 練習再スタート

 

 7月28日の写真日記でもご紹介していましたように、夏休み期間から立縫の舞の練習に取り組んでいましたが、2学期に入ってから感染症対策の一環として、今まで練習を見送っていました。
 昨日から夏休み同様に立磐神社の方に来ていただき、立縫の舞の練習をスタートしました。いつもご指導ありがとうございます。
 子どもたちは両手に榊と日の丸の扇子をもって、美々津に昔から伝わる伝統芸能を、厳かにそして優雅に表現できるように練習を頑張っていました。しばらく練習期間が空きましたが、子どもたちはほとんどしっかり覚えていたようでした。さすがです。
 こちらも9月7日の写真日記でもご紹介しましたように、立縫の舞については本来「国文祭・芸文祭みやざき」の閉会式の中で披露する予定でしたが、参加見送りとなりました。しかし、今まで練習してきたことを無にすることがないように、子どもたちの発表の場を確保できるように、スポーツフェスタの中で表現として披露します。
 立縫の舞も、どうぞ楽しみにしていてください。

【立縫の舞の練習の様子】