日誌

全校朝会

 3月の全校朝会を行いました。
 全校朝会では、これまでに校長先生より“人にやさしく”“はたらく”“あいさつ”“つづける”“よりそう”など、笑顔あふれる学校につながる事柄についてお話がありました。
 今回は、校長先生から“のこす・うけつぐ”ことの大切さについてお話がありました。
 6年生は、いよいよ卒業です。これまでたくさんのことを学校に残してくれました。朝の集団登校での下級生の世話、縦割清掃班での取組、委員会活動での取組、1年生の給食当番の世話、朝のボランティア活動等、様々な場面で在校生をリードし、教え導き、学校を支えてくれました。
 在校生の皆さんは、6年生の思いをしっかり受けとめて、今まで先輩方が築いてこられた美々津の良き伝統を受け継いでもらいたいと思います。
 3月はその準備期間として、“のこす・うけつぐ”ことを意識して学校生活を送りたいです。
  
【校長先生のお話】【頑張っている友達の表彰】
 
        

 また、校長先生から他にも、子どもたちに考えてほしいこととして、
 スマホ・タブレットなどによる いじめやネットト
 ラブルの増加

 ユーチューブ・ネットゲーム・オンラインゲーム
 中毒などのネット依存症の怖さ
についてもお話がありました。
 スマホ・タブレット・パソコンなどは、現在の生活に欠かせないものであり、これらと上手に付き合っていくことが必要です。そのためには、
 他にも楽しみを見つける。
 心にブレーキをかけられる人になる。
 自分で自分の心をコントロールできるように、心を鍛えていくことが求められそうです。
 子どもたちの基本的な生活習慣や健全育成のためにも、ご家庭でも話題にされて、親子で話し合ってみられるとよいです。