日誌

鑑賞教室

 今年の鑑賞教室は、こふく劇場(都城市)に来ていただき「キツネの幸せ図書館」という劇を鑑賞しました。子どもたちは、とっても楽しみにしておりワクワクしながら劇場となる体育館へ入っていきました。プロの演じる劇は、本当に臨場感があり、目の前で進められるストーリーに引き込まれました。子どもたちを引きつける笑いの演出があり、心に染み入る言葉がちりばめられていました。劇が終わる頃には、感激して涙する多くの子どもたちがいました。

 演出として、数名の子どもたちが(校長先生も)舞台にあがる場面がありました。キツネが化けた男の子が「どんな本を借りたの」と問いかけ、いくつかのやり取りがありました。観劇の時間は、何か不思議な空間と時間が流れているように思えました。

  

【本日の給食】

米粉パン 大豆のチリソース煮 シーザーサラダ

大豆はやわらく煮てありますし、サラダは味がしっかりと付いていました。