日誌

歯みがきの授業



歯科衛生士の方々においで頂き、歯みがきの授業を毎年、上学年と下学年に分かれて行っています。

「キャラメルは、『虫歯になりやすい』、『虫歯になりにくい』のどちらだと思いますか?」と歯科衛生士の方がたずねると、子どもたちは元気よく「なりやすい」と答えていました。
「チーズは?」「せんべいは?」次々に出される歯科衛生士の方の質問に、子どもたちは戸惑う場面もありました。

その後、プラークテスターを使って、歯みがきをしました。きれいに磨いたつもりでも、赤く染まっている所が、磨き方が十分でないことが分かります。

正しい歯みがきの仕方で、いつまでも歯を大切にする美々津っ子でいてほしいです。