日誌

陶芸完成

 10月3日の写真日記でも紹介しましたように、家庭教育学級で陶芸作りを行い、待ち望んでいました完成した陶芸作品が届けられました。

 前回の家庭教育学級では、粘土を練って成形する段階まで作業を進めていましたが、日向鉾島焼窯元の講師の先生の方で作品を預かり、以後の陶芸作りの作業を進めていただきました。

 乾燥させて素焼きし、釉薬をかけて本焼きした作品は、見違えるように光沢を放ち素晴らしい陶芸に仕上がっていました。

 子どもたちは自分たちの作品を嬉しそうに眺め、一緒に参加されたお家の方の分と合わせて大事に持ち帰りました。ぜひ大切に使ってもらいたいと思います。

 講師の先生におかれましては、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。

 

【完成した陶芸作品】