日誌

全校朝会

 7月の全校朝会を行いました。
 県教育委員会では、夏休み明けに子どもたちが元気に、そして笑顔で登校できるよう、夏休み前の7月1日から7日を「宮崎県いのちの教育週間」と設定しています。この週を中心に、各学校で「いのちの教育」を重点的に行うことで、県下一斉に「いのちの大切さ」について考える機会としています。
 そこで、7月の全校朝会では、校長先生より「いのちを大切にしよう」というお話がありました。
 まず、「いのちのまつり」という絵本の紹介があり、その中に出てくる「命はご先祖様から受け継いだもので、そのうち1人でも欠けたら今の自分はこの世には存在しない」というおばあちゃんの言葉について説明がありました。また、
相田みつをさんの「自分の番いのちのバトン」「いのち」という詩の紹介もあり、自分の命も友だちの命もみんな大事だというお話をされました。
 命は1つ。かけがえのない命を大切にしましょう。

【全校朝会の様子】