日誌

秋の校庭

 暑かった夏の日差しも少しは和らぎ、朝夕の涼しさを感じるようになってきました。少しずつですが秋へと季節は移り変わっているようです。先日、子どもたちが捕まえてきたバッタは随分と大きなものでした。校庭の虫の姿や花壇の花々からも秋の気配を感じると共に、時間の流れに気付かされます。

 4月から比べると子どもたちも背が伸び大きくなったなと感じます。体だけでなく、学校や家庭、地域での生活を通し、学びも心も健やかに成長しています。子どもたちの姿に幸せを感じ、感謝するばかりです。

「若竹の 伸びゆくごとく 子どもらよ 真直ぐにのばせ 身をたましいを」

 

【本日の給食】

麦ご飯 魚の香味揚げ 添え野菜

なめこの味噌汁