日誌

朝の短歌朗詠

 本校では、毎朝登校したら、集団登校班ごとに若山牧水先生の短歌を大きな声で朗詠しています。

 郷土の偉人である若山牧水先生の短歌に親しむことにより、我がふるさと日向市を大切にする心情や態度を育てるとともに、皆の前で大きな声で堂々と音声表現できることを目的としています。

 短歌は難しい文語調の表現や独特の節回しですが、子どもたちは頑張って朗詠しています。

 短歌朗詠を通して、気持ちの良い1日の学校生活がスタートしています。

 

【短歌朗詠の様子】