日誌

いのち と こころについて考える週間

 3学期の初めには「美々津小いのちとこころについて考える週間」を設定し、子どもたちが安心して学校生活を送り、命の大切さについて考える取組を進めていきます。

 各学級及び全校的な取組として、養護助教諭による保健指導はじめ、道徳教育や人権教育を中心に、互いに認め合い、仲間同士で支え合うことの大切さについて、様々な学習や活動等に取り組んでいきます。

 また、ご家庭とも連携を図りながら「ありがとうの手紙」をはじめ、短歌や俳句、詩等の作品作りを通して、いつも自分を支えてくれている家族や友達をはじめ、周りの方へ感謝の気持ちを伝える活動にも取り組みます。どうぞご協力をよろしくお願いします。

 図書室では図書館司書の先生にもご協力いただき、命に関する図書を選書し、「いのちとこころの本」コーナーを設置しています。いのちとこころについて考えられるように、たくさんの子どもたちに読んでもらいたいと思います。

 

【取組の様子】