日誌

ご飯と味噌汁

 5年生の2回目の調理実習では、ご飯と味噌汁をつくりました。
 ご飯は、自分たちでお米を洗って研いだ後、透明鍋を使って火加減に留意しながら炊きました。味噌汁の方は、いりこでだしをとり、具には大根、油揚げ、ねぎなどを入れ、味見もしながら味噌の量を調整しました。

 通常は電気釜でお米を炊くことが一般的だと思いますが、今回は火を使って炊くことで、子どもたちはご飯を炊くことの楽しさや、その難しさも感じていたようです。焦げることもなく、柔らかすぎることもなく、よい火加減でご飯を炊くことができました。

 自分たちでつくった美味しいご飯と味噌汁に舌鼓を打っていた子どもたちでした。鍋で炊くご飯もなかなかの味です。

 

【調理実習の様子】