日誌

福祉学習

 6年生の「おきよ(総合的な学習の時間)」の学習では、自分たちが生活している地域を実際に歩いて調査を行いました。

 今回の調査では、自分たちが生活している地域の現状を知る(新たな気付きや発見)とともに、地域の方とつながり、地域では様々な方が共に生活していることを実感することが主なねらいでした。

 調査に当たっては、社会福祉協議会の皆様のサポートや見守りをいただきながら、地区ごとに4つのグループ(駅通り地区、立縫・遠見・幸脇地区、石並地区、別府地区)に分かれて調査を行いました。

 子どもたちは各グループで協力し、事前に準備しておいた質問内容等について地域の方へインタビューするなど、たいへん意欲的に活動することができたようです。
 学習にご協力いただきました地域の皆様方、本当にありがとうございました。

 

 

【調査の様子】