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上学年参観日(初等部)

   昨日(9月9日)の参観日では、4年生から6年生全ての学級が「命の大切さ」をテーマにした授業を行いました。

 4年生は学級活動の授業で、様々な場面における自分の気持ちの伝え方を考え、自分と相手の双方を尊重した効果的な気持ちの伝え方について学習しました。

 5年生は学級活動の授業で、不安や悩みがあるときは、どのように行動すればよいのかを考え、気持ちがもやもやしたときの解決法について学習しました。

 6年生は学級活動の授業で、不安や悩みがあるときのSOSの出し方や解決法について学習しました。 

 「不安や悩みの対処法」や「SOSの出し方」など、思春期、成長期、反抗期を迎えるこの時期に、とても大切な対応の仕方になります。ぜひ、ご家庭でもお子さんと「いのちの大切さ」について話をしてみてください。

 お忙しい中、たくさんの保護者の皆様にご参観いただきありがとうございました。