下学年参観日(初等部)
本日(9月5日)の参観日では、1年生から3年生全ての学級が「命の大切さ」をテーマにした授業を行いました。
1年生は道徳の授業で、生きることの素晴らしさや生命を大切にしようとする気持ちをもたせるために、資料「ちいさなふとん」を使って、自分が大きくなったと感じることについて考えました。
2年生は学級活動の授業で、もやもやしたときにすっきりするためのSOSの出し方について学習しました。
3年生は学級活動の授業で、毎日使っている言葉について振り返り、ふわふわ言葉をたくさん使っていくことを確認し、友達とのよりよい人間関係の作り方や広げ方について考えました。
今後も家庭・地域と連携しながら、子どもたちが命の大切さを考え、思いやりの心を育んでいけるような教育を大切にしていきます。これからもご支援・ご協力をよろしくお願いします。
本日は、お忙しい中、たくさんの保護者の皆様にご参観いただきありがとうございました。