「自校給食最後の日」

2学期からの給食が、「門川町学校給食センター」(五十鈴小裏の高台)から配送されることに伴い、昨日が、草川小の給食室で作る給食としては最後の日となりました。昭和39年9月1日からスタートして以来、実に57年間続いてきた自校給食です。親世代、祖父母世代もお世話になった方々がいらっしゃるのではないでしょうか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後のメニューは、子どもたちに一番人気の「カレーライス」でした。みんな、一口一口味わいながら給食室で作った最後の給食を楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

食器類の返却の際に、給食当番が給食室にお礼を述べたり、クラスみんなで調理員さんたちにお礼を言いに行ったりしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業中に給食室から匂ってくる調理の香りで、「今日の給食は何だろう?」と考えることもなくなってしまうのかな・・・少し寂しいですね。