4年生 学びと楽しさが詰まった遠足

12月6日、4年生が秋の遠足に出かけました。自然や文化に触れる充実した一日となり、子どもたちの笑顔があふれる遠足になりました。

最初に訪れた砂浜では、友達と走り回ったり、貝殻を拾ったりしながら思いきり遊びました。その中で、たくさんのペットボトルやごみが落ちていることに気づいた子どもたちが自主的にごみ拾いを始めました。協力して拾い集めた結果、ごみ袋がいっぱいになるほどで、自然を守る大切さを実感する機会になりました。

その後、水族館では貴重なアカメを観察したり、ナマコに触る体験をしたりして、海の生き物について学びました。子どもたちは目を輝かせながら、たくさんの発見を楽しんでいました。

昼食は近くの公園でとりました。食事後にはボール遊びや大型すべり台で思いきり体を動かし、自由な時間を満喫しました。

帰校後、「砂浜での活動や水族館の見学、どれも楽しかった!」と話す子どもたちの声が多く聞かれ、思い出に残る遠足となりました。これからもこうした体験を通じて、学びを深めていきたいと思います。