初めての調理実習 (5年生)

5年生の家庭科を学習し始めて、初めての調理実習は「ゆで卵」作りだったようです。

ちょうど実習しているところをのぞいてみると、冷やした卵の殻をむくところでした。

「たぶん余ると思うので、校長先生のところにも持って行きますね・・・」と優しい声をかけてもらいました。しばらくして、校長室に、

「校長先生、余ったので食べてください・・・」と(正直でよろしい!)、笑顔いっぱい、やり遂げた感いっぱいの表情でお裾分けに来てくれました。

ゆで卵のゆで加減がちょうどよく、卵の本来の味を久しぶりに味わうことができました。おいしかったです。オーロラソースも久しぶりにいただき、ブロッコリーの味が引き立っていました。

家でもぜひ作ってみてください。家族もきっと喜んでくれるはずですよ!