門川町第41回読書感想文コンクール表彰式・発表会

10月14日(土)に、町の読書感想文コンクール表彰式・感想文発表会が役場で行われました。

今年は、全部で1174点もの応募があり、町内の8割以上の子どもたちが読書感想文に挑戦したそうです。すばらしいですね。

それでは、本校の入選者を紹介します。

【小学校・低学年の部】

◆最優秀賞 土井 柑奈さん(2年)「ご先ぞさまからきみへ」

◆優秀賞  岩田 奈夕さん(2年)「おかあさんとひまわり」

◆優良賞  請関 明莉さん(1年)「『けんかのたね』をよんで」

【小学校・中学年の部】

◆最優秀賞 請関 瑚夏さん(3年)「すてきなおもいで」

◆優良賞  山本 宗資さん(3年)「自分らしさを大切に」

【小学校・高学年の部】

◆優良賞 田吹 莉央さん(5年)「幸せってなんだろう」

◆佳作  松崎  永さん(6年)「『僕は満員電車で原爆を浴びた』を読んで」

どの感想文も、本の内容をただ紹介するだけでなく、自分のこれまでの生活を振り返ったり、これからの生き方を考えたりしながら、本を通して考えたことがたくさん表現されていました。

後半の発表会では、各部門の最優秀賞(4名)の子たちだけが感想文を発表しました。

土井柑奈さん(低学年の部)も、請関瑚夏さん(中学年の部)も、とても気持ちを込めた発表ができ、感想文の内容だけでなく発表も「最優秀賞」でした。

入選、おめでとうございます!