家庭教育学級視察研修

10月19日(木)に門川高校で家庭教育学級視察研修を行いました。

はじめに、門川高校の別府教頭先生の自己紹介から始まりました。別府教頭先生の話に引き込まれていく、学級生の皆さんの真剣なまなざしが印象的でした。学校紹介では、学校の学科の特色や学校内の最新の機材の紹介等があり、改めて現在の門川高校のすばらしさを感じました。

そして、今回のメインの活動の筆文字体験に入りました。別府教頭先生の指導の下、味のある筆文字作成を行いました。

はじめは、難しさを感じながら、書いていましたが、別府教頭先生の褒めて、褒めて伸ばす指導により、それぞれが自信をもち、だんだん思い思いの字を書けるようになりました。

それぞれ皆さんが書いた筆文字です。別府教頭先生いわく、「これはアートなので、型にはまらず自由にそれぞれの思いを大事にしながら書くことが大事」という言葉に感化されながら、楽しい時間を過ごすことができました。

別府教頭先生をはじめ門川高校の皆様、文化祭前のお忙しい時間に私たち学級生を受け入れてくださりありがとうございました。