おさかな下敷きの寄贈

町内3校の小学生全員に、宮崎大学から「門川町のおさかなコレクションシート」(下敷き)の寄贈があり、今日(6月27日)本校でも贈呈式がありました。

門川町と宮崎大学との連携事業の一環だそうで、宮崎大学延岡フィールドの教員と大学院生等が、町内の河川(五十鈴川や丸バエ川)に生息する魚を調べ、下敷きの中に図鑑のように全28種を配置したものです。

児童代表で、6年生の黒木陽色さんが受け取りました。MRTからのインタビューに「魚の町・門川町に住んでいるので、魚のことについてこれから調べてみたい」と答えていました。

全校児童分いただいたので、明日配付する予定です。楽しみにしておいてください。

特に4年生は、総合的な学習の時間に、丸バエ川や海の学習をしていく予定なので、たくさん活用できそうですね。

※ 授業中、ノートに下敷きを敷いていない子たちもよく見かけます。明日からは大丈夫ですね・・・