3年生福祉体験









 2月12日、2時間目と3時間目に3年生が「福祉体験」を行いました。今回は、目の不自由な方々の日常について体験することが目的でした。門川町社会福祉協議会より3名の職員の方々が来て下さり、車椅子の仕組みや白い杖の意味について説明して下さいました。その後、アイマスクや杖を使って階段の上がり降りをしたり、車椅子を押して段差がある場所を通ったりしました。実際に体験してみると、その大変さが分かりました。2時間たっぷり学習して、目の不自由な方々の日常の一部分を体験することが出来ました。