登校日 + 卒業生が五ヶ瀬中等教育学校の説明

今日(8月1日)は、登校日でした。

久しぶりに子どもたちが登校してきて、学校がにぎやかでした。

永田歯科の前に立ってくださっていた見守り隊の方も、「みんな元気いっぱい登校してきたよ」とうれしそうに報告してくださいました。

健康観察後、さっそく体育館で全校集会を行いました。

校長から「夏休み期間中も夢や希望に少しでも近づく努力をしよう」という話、生徒指導主事から「夏休みの生活のきまり」についての話がありました。

特に、子どもたちが田んぼやハウスに勝手に入って遊ぶという情報が入り、そのことについての指導もありました。人に迷惑をかけるだけでなく、自分自身にも危険が及ぶ可能性があるということにも気付いてほしいと思いました。

全校集会後に、5・6年生だけ体育館に残って、今年本校から五ヶ瀬中等教育学校へ入学した高橋龍心さんが、プレゼンを使って学校紹介をしてくれました。

学校の様子や寮生活の様子、部活動や特色ある行事等の五ヶ瀬の魅力を丁寧に説明してくれました。始まるまでは少し緊張している様子でしたが、立って説明したり、座って落ち着いて話をしたり、先輩として成長した姿を披露してくれました。

最後に、宿題以外の家庭学習など、小学生のうちに頑張っておいた方がいいことなどをアドバイスして終わりました。