お知らせ

さすがの本校も

 オミクロン株の拡大で、県内全域がまん延防止等重点措置の地域の対象となりました。さすがの小規模校である本校もこの状況では、対応を図る必要が出てきました。本校は、少人数がゆえに、学級の枠を越えた交流が日常的に行われており、他の学級との接触の危険性があります。
 そこで、明日より当面の間、下記のような対応を図りたいと思います。保護者の皆様ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

<異学年との交流の機会を減らすために>
 1 交流の可能性が最も高い昼休みを30分カットして、下校時刻を30分早くします。
 2 早く下校しますが下校後は、自宅待機とします。
 3 全校で食べていた給食を上学年と下学年の2グループに分けます。
 4 全校集会・全校朝会は、テレビによる放送で実施します。
 5 当面、校外の方々との学習は自粛します。
    (しいたけこまうち、サロン交流)

 さっそく、今日の朝の活動でも全校児童を集めて実施していた登下校班会を写真のように各学級での指導としました。いつまでこんな状況が続くのでしょう。1日も早い日常生活を取り戻したいという思いでいっぱいです。なお、対応に関する具体的な内容を示した文書を本日配付しますので、よろしくお願いいたします。