お知らせ

ふっくらフクロウ

今日の牧水クイズ! ジャジャン。

 

今日の短歌に

「われも木を伐る」

とありますが、

われ「も」ということは、

牧水先生以外にも誰かいるようです。

それは、誰でしょう?

 

チッチッチッチッチッチッチ

ブー(時間切れ~)

 

正解は、「お父さんでした。」

2人ほど、正解者がいました。

 

この短歌の意味は、

「私も木を伐る。山のふもとの雑木の生えている高原の春の光はつめたい。

私も父がそうしたように木を伐る」

(伊藤 一彦著「命の砕片」より)

だそうです。

 

七七五七七の不定形の短歌ですが、

短歌の意味を知ると、

牧水先生のお父さんへのなつかしい思いや尊敬の念が伝わって来るようです。

 

 

今日の朝は、しばらく見なかったアオバズクを

センダンの木に発見。

これです。

 

えっ、どこにいるのか分からないって?

 

では、今日は特別サービスです。

学校の望遠付きカメラで撮ってみました。

 

 

な、なんか、しばらく見ないうちに

ふっくらとなさったような ^^

いいことです。

 

さて、今日は5・6年生は、

日向市のふるさと再発見事業で

午前中、バスで

牧水記念文学館と中島美術館に行きます。

楽しんできてください。

 

それでは今週のブログ更新はここまで。

また来週~。