お知らせ

短歌発表集会

 今日は、月に1回実施している短歌発表集会の日でした。今回は、2年生1名、3年生2名の計3名の子どもたちの発表でした。2年生は、運動会の団技に出たときの気持ちを3年生は、牧水祭でよびかけや歌を発表した時の気持ち、秋になり、扇風機を片付ける時の気持ちを短歌で表現していました。3名の発表に対して、1年生も良い点をたくさん見つけて感想を発表してくれました。それでは、3名の短歌を紹介します。

【2年生】
◎ 出番来た リムをころがす その先は ぼくの思い出も まっすぐつづく
【3年生】
◎ ぼくすいさい 空を見上げて いってきます 気持ちのこもった 言葉をとどける
【3年生】
◎ せんぷうき ほこりをなくして びかびかだ また来年も よろしくたのむね

※ 「出番来た」「いってきます」「よろしくたのむね」など、そのときの気持ちが 言葉から自然に伝わってくる素晴らしい短歌です。