お知らせ

今日の短歌は、これでした。

 

短歌の意味は、

(母が恋しい。こんな日の夕方は桜の花がきっと美しく咲いている

ふるさとの山の姿が思われるのだ。)

 <伊藤一彦 著「命の砕片」より>

 

とは言え、こんな時期に桜の花はさすがに、ねえ。

 

と思いきや、

よく見ると、なんと子ども達が登校してくる道沿いの

桜の木に花が!!!!!

 

「えっ、なんで?」

「早くないですか?」

子ども達も不思議そうに見守ります。

牧水先生が、今日の短歌に合わせて咲かせてくれたのでしょうか。 

季節外れの桜の開花にびっくりの1日のスタートでした。

 

さて今日の朝の活動は、フラワータイム。

今日は、花壇の草抜きがメインです。

草抜きをしながらいろいろとしゃべりながら

息抜き?をしながら楽しく活動しました。

 

 

ん、アスパラ?

花壇なのにいろいろ不思議な植物もチラホラ。

 

約10分間の短い活動でしたが、

花壇もすっきりときれいになって

終わった頃には一輪車いっぱいの

草が集まりました。

お疲れ様でした。

自然を愛した牧水先生もきっと、

母校の花壇がきれいになって喜んでくれていることでしょう。

 

 

と、ここで一度、アップを終えていたのですが、

おもしろい光景を発見したので

追伸です。

 

運動場におじゃみの花が舞うように

1・2年生の子ども達が

玉入れをしていました。

 

本当は、運動会で地域の方や保護者、来賓の方々と

一緒にする予定でしたが、

小雨降る中だったため、できませんでした。

(地域の方々等と一緒に取り組む種目なので、

ぶっつけ本番で練習もしていません。)

1年生にとって小学校の運動会でする種目と言えば、

一番に思い浮かぶのが玉入れですよね。

残念ながら今年の運動会でできなかったので、

担任の先生が生活科の時間を利用して

玉入れを楽しませているところだったみたいです。

ほほえましい光景だったので、

思わず写真に撮ったところでした。

 

おしまい。