麦ごはん　牛乳　大豆とひじきの煮物　つくね団子スープ
※　北学園の豆料理は、少しかためなのが標準です。かための豆をよく噛んで食べることで噛む力を強くしようという給食センターの皆様の温かいご配慮です。これも食育です。今日もたくさん噛みました。ごちそうさまでした。　

【地産地消　美郷の日】
かけ飯　牛乳　白身魚のフライ　ほうれん草の白和え
※　今日は「美郷の日」。メニューは、南郷地区の郷土料理「かけ飯」です。鶏とシイタケの出汁がきいたスープを熱々のごはんにかけていただきます。農作業などの忙しいときにさっとかけて食べられ、腹持ちがよいのが特徴です。地域によって、様々な食が伝えられています。地元美郷町の食材は、鶏肉、コメ、シイタケ、豆腐などでした。

ミルクパン　牛乳　クラムチャウダー　イタリアンドレッシングサラダ
※　今日はパンの日。パンによく合う定番メニューでした。濃厚なクラムチャウダーは、野菜やアサリがたっぷりです。学園自慢のサイドメニューのサラダもぜひ食べていただきたい一品です。

麦ごはん　牛乳　魚の変わり揚げ　ミニトマト　なめこ汁
※　ごまの風味が効いた変わり揚げは、カリッとしていて香ばしい一品でした。具だくさんのなめこ汁には、驚くほどたっぷりのなめこが入っていて幸せでした。ホッとする今日の給食でした。

七草寿司　牛乳　紅白なます　雑煮
※　今日は行事食メニューです。栄養教諭の黒木先生は、毎月日本の伝統行事や季節に合わせたスペシャルメニューを工夫してくださいます。昨日（７日）は、納入業者の関係で食材が手配できず、今日改めて七草を味わうこととなりました。まさか給食で「お寿司」が食べられるとは・・・驚きです。調理員さんが一生懸命子どもたちや教職員の分１００食以上を混ぜてくださったのでしょう。それだけでも感謝ですが、紅白のなますや具材たっぷりの雑煮と、おめでたい給食となりました。これは、もはや給食の領域をはるかに凌駕しています。いつも以上に心を込めて、ごちそうさまでした！