日誌

2025年12月の記事一覧

12月13日 古枝尾神楽

 13日は、不土野地区の中でも隣接する集落、古枝尾地区の神楽が開催されました。

 お隣同士の地区であっても、神楽となると、舞の型やリズム、雰囲気が似ているようで異なり、その違いを知るのがまた大変面白いところです。

 地域に根付いた文化の違いや、それぞれの神楽が持つ歴史や特色を感じることができました。

 地域の伝統文化を肌で感じるため、今年は子どもたちだけでなく、不土野小の職員も神楽に参加させていただきました。

 地域の一員として神楽の準備や進行に加わることで、伝統文化の重みや、継承していくことの大切さを改めて実感することができました。

 子どもたちも、自分たちの住む地域の文化に誇りをもつ、貴重な機会となりました。

 地域の熱意と伝統が詰まった古枝尾神楽は、参加者全員にとって心に残る素敵な時間となりました。

12月6日 不土野神楽

 12月6日の夜から、不土野地区に伝わる伝統の祭り、不土野神楽が開催されました。

 神楽の開催は2年ぶり。地域住民が集まり、不土野生活改善センターは夜通し熱気に包まれました。

 今年は、残念ながら不土野小学校の児童の参加はありませんでしたが、神楽の舞手として、地区の中学生が中心となって参加。さらに、その舞を支え盛り上げるために、高校生も助太刀として駆けつけてくれたようです。

 若い世代が一体となって舞を継承していく姿は、地域にとって大変心強く、感動的なものでした。

 太鼓の音と鈴の音が響く中、神楽は夜通し舞い続けられました。地域全体が一つになり、豊作と安全を祈願する神聖で熱い一夜となりました。

12月12日 もちつき

 地域の方から貴重なもち米の提供をいただいたことをきっかけに、せっかくなので昔ながらの臼と杵を使ったもちつきを実施しました。

 いざもちつきを始めるとなると、準備物や工程の多さに驚きましたが、地域の皆様の温かいご協力のおかげで無事に開催することができました。 

 特に、本格的な釜戸や羽釜、そしてもち米を蒸すための蒸籠(せいろ)までお借りし、伝統的な方法で準備を進めることができました。皆様のご協力に心より感謝申し上げます。 

 もちつきが始まると、子どもたちは初めて見る光景と、杵が臼に当たる「ペッタン」という音に大興奮!中には初めてもちつきを体験する大人や、久しぶりに杵を握る方もいて、会場は終始大賑わいでした。

 地域の方々からは、「餅のつき方にはそれぞれの家庭や地区でやり方があるんだよ」といった貴重な話も聞くことができ、とても勉強になる楽しい時間となりました。

 今回は合計6升のもち米を、3回に分けてつきました。
 つきたてのお餅は、やわらかく伸びが良く、最高の味わいです。

 砂糖しょう油、きなこ、大根おろしなど、様々な味付けで美味しくいただきました。

12月4日 夢の職業(総合的な学習の時間)

 5年生の総合的な学習の時間で「夢の職業」をテーマにした調べ学習を経て、発表会が行われました。

 今回の発表では、5年生児童が自身の将来の夢について堂々と発表してくれました。

 将来の夢であるお菓子屋さん(パティシエ)の実現に向けて、「今頑張っていること」として、実際に自宅で取り組んでいるお菓子作りについて詳しく紹介しました。真剣に夢を追いかけている様子が伝わってきました。

 描く夢の実現プランは具体的です。「将来は、有名店で修行をして腕を磨き、いつか椎葉に戻ってきて自分のお店を出したい」という目標を力強く発表しました。

 発表後には、先生たちから「どんなお菓子を作りたいの?」「修行のためにどんなことを勉強するべきだと思う?」など、たくさんの質問が飛び交いましたが、一つ一つにしっかりと自分の考えを述べて受け答えができていました。

 今回の学習を通して、夢をもつことの素晴らしさ、そしてその夢を実現するための具体的な計画性や探求心の大切さを感じることができたでしょう。

12月1日 全校朝会

 12月に入り、寒さが一段と厳しくなりました。月初めの全校朝会がありました。

 校長先生からは、「〇〇を大切にしよう」というお話がありました。特に今月は「人権月間」でもあり、「友達を大切にしよう」という生活目標も含め、子どもたちは真剣な表情で話に耳を傾けていました。

 生徒指導の先生からは「友達になるために」という歌が紹介され、子どもたちは歌の歌詞を通じて、友達との関わり方や、思いやりの心についてそれぞれに深く考えるきっかけを得たようです。

 朝会の最後は、子どもたちの努力が実を結んだ表彰です。不土野小の子どもたちは、参加したコンクールで全員が受賞するという快挙を成し遂げました。

県文集「ともだち」
作文掲載:2名 / 氏名掲載:2名

西日本読書感想画コンクール
県1席:2名 / 県2席:1名 / 県佳作:1名

 「少数精鋭」を貫く不土野小学校の子どもたちの才能と努力には、目を見張るものがあります。日々の学習や活動に一生懸命に取り組んだ結果が、このような素晴らしい形で表れました。