日誌

2016年1月の記事一覧

表現集会

1月の表現集会は、1年生と2年生が担当です。

1年生は、昔話の続きを作って朗読しました。



SMさん(かぐやひめ)

 そして、春になりました。かぐやひめは、いつもひるになるとしくしくなくのです。
 ある日、かぐやひめがいいました。
「きょうのよるむかえにくるから、だいていてください」
「だれがむかえにくるの」
とききました。そしたら、
「はい。じつは、わたしは月のひめなのです」
そして、月のけらいをよびました。
 その日のひるのときに、月のけらいたちがくもにのってきました。かぐやひめは、おじいさんとおばあさんといっしょに、おくのへやへいきました。そして、月のけらいたちがつれもどそうとしました。おじいさんとおばあさんが、かぐやひめをだいていたので、つれもどすことができませんでした。

NNさん(さるかにがっせん)

 すると、それを見ていたかにのともだちが、ぷんぷんおこっていました。かにのともだちは、さるのいえにいくことにしました。さるは、さむくなったので、いえにかえることにしました。
 かにのともだちのあとからかえったさるが、だんろのそばにいってあたたまっているとき、天じょうの上から、なにやらバキバキという音がきこえてきました。さるは、こわくなっていえをにげ出しました。すると、一ばんおもいかにのともだちがさるにおちていきました。さるは、こういいました。
「もうつぎはしないからゆるして」

NYさん(かちかち山)

 うさぎがおばあさんのところにいくと、おばあさんがたおれていました。うさぎはおもいました。しかえしをすると。
 つぎの日、うさぎが
「てつだうよ」
といいました。山を下りると中、うさぎは、たぬきの木に、一本木をのせました。たぬきは、おもすぎて山を下りていると、石につまづいて、山の中にころがっていきました。
 それいらい、たぬきは、いたずらをしなくなくなりましたとさ。

2年生は自分で作った詩の朗読です。



一りん車 NTさん

かんどうした。
のれたしゅんかん
むねがふわっとした。
何センチか
せがのびたようなきがした。
ぼくは
まるで空の上をとんでいるようだった。
もっともっと
一りん車のわがざ
できるといいな。

学校にいけない NKさん

かぜをひいた。
がっかりした。
どこにも行けない・・・。
あそびたいのに、
べんきょうして、
いろんなことを
知りたいのに。
おいしいきゅう食をたべたいのに・・・。
かぜよ とんでゆけ!