日誌

歯みがきしっかりで、虫歯0

6月4日は6(む)4(し)の語呂合わせで、「むし歯予防デー」となっています。それに合わせて、6月に岡富小学校では、養護教諭の淸山先生が各学級で歯みがきについての指導を進めているところです。

歯みがきをするときには、鏡を見ながら次のところに気を付けながらみがくことで、むし歯を防ぐことができます。

①おく歯 ②歯と歯の間 ③歯と歯ぐきの間

この3つの場所には、食べ物を食べた後に汚れがたくさんたまったり、せっかく歯みがきをしてもみがき残しが多かったりする場合があります。 

あまり力を入れすぎてはいけませんが、この3つの場所に注意しながら、みがき残しがないように丁寧にみがくことが大切です。そうすると、歯がピカピカになり、むし歯になることもありません。

授業の終わりでは、学んだことを生かして、「鏡を見ながら、みがき残しがないようにみがく。」などの目標をそれぞれで考えることができました。早速、給食後の歯みがきから、しっかりやっていきましょう。