日誌

二宮金次郎像の修理

運動場にある二宮金次郎の銅像は、4年ほど前に本をもった左手の部分がこわれて落ち、そのままになっていました。今回、ホームページで様子を知った卒業生の方々のご協力により、修理していただくことになりました。(下の4枚の写真は3月15日のものです。)

金次郎像の修理のようす 金次郎像の修理のようす

金次郎像の修理 金次郎像の修理のようす

作業については、校区の古川町にある南九州技研の山光様と従業員の方で行ってくださいました。(下の3枚の写真は3月16日のものです。)

金次郎像の修理のようす 金次郎像の修理のようす 金次郎像の修理のようす

重さがかなりかかる部分でしたので、落下したときのための装置を付けて、しばらく様子をみることになりました。

金次郎像の修理のようす 金次郎像の修理のようす

数日たって、しっかり仕上がった状態になりました。金次郎さんも喜んだことと思います。卒業生の方々の温かなお力添えに感謝申し上げます。(最後の2枚の写真は3月21日のものです。)