日誌

汗・焦る 水の浄化にチャレンジ

6年生の総合的な学習の時間に、水の浄化に挑戦しました。どうやったら水がきれいにできるのかを実験を通して確かめていきました。

水の浄化実験には、グループで相談して、小石、砂、布、活性炭などを重ねて汚水を浸透させる方法を用いたり、汚水を蒸発させてきれいな水にしたりする方法を採用していました。

この日は、実験の結果をまとめ、感想や学んだことを各グループで発表していきました。画像や動画、図表、短文などをスライドにまとめて、大変わかりやすく発表していました。

日本は水道の蛇口を回せば、飲み水が出てきます。大変恵まれた環境に暮らしているといえます。6年生は水の浄化の学習を通して、きれいな飲み水を確保することは、大変難しいことを実感したようです。