日誌

鑑賞教室

 11月9日(木)に全校児童が参加しての鑑賞教室が行われました。

 今回の鑑賞教室は劇団ポプラ座による『宝島』というミュージカルの観劇でした。

宝島のストーリー(ポプラ座HPより引用)

 宝を求めて冒険に出る主人公のジムですが、本当の宝は目に見える物ではなく、仲間との信頼や絆、家族への愛だということを気づかされる作品です。

 

 

鑑賞者へのメッセージ(ポプラ座HPより引用)

 名作といわれる物語には、人が生きることの本質を射抜く何かがあるのでしょう。生きることは楽しいことばかりではありませんが、苦難に遭い、歯を食いしばって耐えなければならないこともあります。この作品を通して生きる勇気を与えてもらい、「人生をもっと楽しめ」「強く生きよ」と励まされることを願っています。

 作品に込められた思いが、それぞれの児童の心にどのように届いたでしょうか。各家庭でもお子さんから感想を聞かれてみてください。