日誌

昼休みはパラダイス

昼休みの運動場の様子です。

この日は、昼休みの初めに少し雨がパラパラと落ちていたのですが、岡富小のみんなが外で元気に遊んでいたら、いつの間にか雨が上がっていました。やはり、岡富小のみんなの元気で雨雲も吹き飛びましたか。

この外遊びは、とても重要で、めざす児童像の「がまん強く体をきたえる子ども」につながります。体育の授業でもめざしますが、そんなに毎日あるわけでもなく、少年団に全員が所属しているわけでもありません。

健康な体は、このような外遊びで育まれるのです。しかも、集団で遊んでいる中で仲間やルールの大切さを学んだり、トラブルの解決方法を学んだりできるのです。鬼ごっこをしたり、ドッジボールをしたり、虫探しをしたり、本当に自由に遊ぶことができる貴重な時間です。子どもの遊びにもデジタル機器が導入されている昨今ですが、外遊びは絶対になくしてはいけません。