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音楽 延岡市小中音楽祭 4年生の発表

11月14日(木)が延岡市小中音楽祭になります。その前日の13日(水)に全校のみんなや保護者の皆様に4年生の発表内容を鑑賞する機会を設けました。決してリハーサルではありません。学校内で発表するという本番なんです。4年生はそのつもりです。

4年生の演目は、合唱「みつけよう大切なもの」と合奏「怪獣の花唄」の2曲でした。2学期に入った9月からパートや楽器の分担をしてすぐに練習を開始しました。練習は運動会練習と並行して行いました。時間をかけた合唱や合奏は大変素晴らしいものに仕上がっていました。

「みつけよう大切なもの」の合唱は4年生82名が2パートに分かれて、2組の萩野 莉子さんのピアノ伴奏に合わせて、情感豊かに歌い上げました。

「怪獣の花唄」の合奏には、ピアノ、鍵盤ハーモニカ、ソプラノリコーダー、アコーディオン、木琴、鉄琴、コンガ、ボンゴ、トライアングル、タンバリン、グラナイトブロック、電子オルガン、キーボードなどなど、たくさんの楽器を分担しています。

これまで、練習を積み重ねてきた合唱や合奏は、全校のみんなを感動させるのに十分なものでした。演奏が終わってからの他の学年のお友達の感想も「歌声がとてもきれいで、練習をがんばっていたことが分かりました。」「みんなの息がそろっていて、すてきでした。」など、具体的に述べることができました。これは、しっかり鑑賞していないというとができません。

14日(木)の小中音楽祭当日は、保護者のみなさんも鑑賞することはできますが、写真撮影はできません。全校発表に駆けつけた保護者のみなさんは、スマホやビデオカメラ片手に撮影しながらの鑑賞となりました。たくさんの保護者の皆様に鑑賞していただき、4年生のみんなも励みになったことでしょう。