日誌

風力発電に挑戦~ものづくり体験教室~

「旭化成」は延岡が誇る企業です。その旭化成の創始者が野口遵さんです。4年生の社会科で学習しますから、延岡市の小学4年生以上のお友達はみんな知っているはずです。

野口遵さんの「あきらめない精神」を受け継ぐべく、「野口遵顕彰会」の椎葉さんをお招きして、ものづくり体験教室を実施しました。

つくるものとしましては、「風力発電」になります。うわっ!難しそう、と思うかもしれませんが、ペットボトル2本を用意するだけで、講師の椎葉さんの話をしっかり聞いて制作を進めれば、30分から1時間程度で完成します。

材料のペットボトルは、1本は炭酸飲料用のペットボトルが適しています。こちらは風力発電のプロペラ部分になりますので、少し丈夫な炭酸飲料用のペットボトルが良いのです。もう一本はプロペラを支える土台の部分になりますので、しっかり安定して立っていればどんなものでもOKです。

6年生のみんなは、カッターやはさみなどを安全に使い、手際よく風力発電の仕組みを組み立てていきました。

サーキュレーターで風を当てて、LEDのライトが光れば、仕組みは完成です。すぐに点灯するお友達もいれば、なかなか点灯しないというお友達もいます。でもそこからが大事なのです。友達にアドバイスをもらったり、いろいろと風を当てる角度やプロペラの曲がり具合を考えたりしながら、試行錯誤を繰り返すことで学びが生まれます。これが、野口遵顕彰会のみなさんが大切にしている「あきらめない精神」なのです。

野口遵顕彰会の椎葉さん、分かりやすい説明と丁寧なご指導ありがとうございました。