5年生 しろやま支援学校での交流会
11月20日(月)、5年生がしろやま支援学校での交流会を行いました。実際に訪問して交流するのは、4年ぶりでした。
学校から野田(のた)町のしろやま支援学校まで、歩いて向かいました。まず、はじめの会で、交流会の流れを確認しました。
学校案内の時間には、岡富小学校よりもずっと広いしろやま支援学校の中を、支援学校のみなさんに紹介してもらいながら見て回りました。
その後、体育館でみんなでいっしょに“ボッチャ”をしました。岡富小のみんなは、ほとんどが初めてで、どういうふうにやるのかを習いながら取り組みました。
ボッチャは、最近ではパラリンピックなどで身近に感じられるようになってきています。とは言うものの、実際にやることはなかなかないので、今回、とてもいい体験の場となりました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、この3年間は交流活動が思うようにできませんでした。ようやく今回の取り組みができたのは、とてもうれしいことです。インクルーシブ教育(いろんな立場の人たちがいっしょに活動することを目指すもの)をこれからも進めていきたいものです。