日誌

感動の卒業式、堂々の修了式

 3月25日(火)に、第115回卒業式が行われました。この日に向けて練習してきた卒業生、準備を進めてきた5年生、保護者・職員・学校運営協議会の皆様の臨席により、とてもすばらしい卒業式となりました。卒業生や5年生の態度も凜として素晴らしかったのですが、歌声や呼びかけの言葉に感動させられました。「伝統をうけついでください!」のメッセージを5年生は胸に刻んだと思います。一人一人が希望を胸に巣立ちました。我々職員はずっと応援しています。おめでとう!

 また、翌26日(水)は令和6年度の修了式でした。児童代表の荒木さんは、次の学年では「習字をがんばる、思いやりを大切にする」と力強く発表してくれました。校長からは「新学年への準備」について話しました。ぜひ、生活リズムを整え、目標をもって4月7日を迎えて欲しいと思います。代表児童が修了証書を受け取り、次年度への希望を抱いた修了式でした。