旭小ブログ

6年生の宮崎南高校の生徒とのオンライン交流

 令和4年7月21日(木)の午後、6年生と宮崎南高校の生徒がオンラインで交流を行いました。

 きっかけは、本校の職員が「7月13日に宮崎市で実施されたMSECフォーラムにおいて、宮崎南高校の生徒が、本県に若者を呼び込む手段としてグランピングに着目した取り組みを提案した」との記事を新聞で読んだことです。

 本校の6年生の児童も、本県の豊かさ指標や人口減少などの課題に着目し、探究活動を行っていますが、まだまだ創造性や実現性などに乏しく、探究しているとは言い難い状況でした。

 そこで、ぜひ、宮崎南高校の生徒の発表を聞かせていただいたり、本校の代表児童の発表内容に南高校の生徒より助言をいただいたりする機会をオンラインで実施させていただけないかと考え、南高校にお願いしたところ快諾いただいて、この交流が実現しました。

 すばらしい生徒の発表や助言等をいただいて、本校の児童もたくさん刺激や学びを得ていました。