旭小ブログ

授業改善のための研究授業7,8,9

令和4年5月26日(木)は研究授業が3本ありました。

1時間目は、6の2で外国語科。推進教員の長谷指導教諭の授業です。単元の導入なので、単元全体の目標(ゴールイメージ)を確認し、今日のめあて「様々な国の言い方を知る」に向けてゲームも含め繰り返し学習をがんばっていました。ドイツ⇔germany が「日本語と全然ちがーう。」という素直な感想も出てました。↓

2時間目は2の3の算数の授業。1の位に繰り上がりのある足し算の筆算の勉強でした。子ども達は、最初、計算棒などで繰り上がりの意味を理解した後、筆算のアルゴリズム(手順)に徐々に慣れていき、34+28のように計算の練習問題をどんどん解けるようになっていました。↓

3時間目は、3の1の社会。延岡市の交通がどのように広がっているか調べ理解する学習です。「鉄道」「高速道路」「船」「バス」の4つの班に分かれて調べた子ども達が、その後自分の班に戻り、自分の調べたことを、責任をもって自分の班のメンバーに伝えるという「ジグソー法」という手法を使った学習でした。全員が意欲的に取り組んでいました。↓