旭小ブログ

不審者侵入に関する避難訓練

不審者が侵入したときにどのように動けば良いかを確認するために、延岡警察署の方をお迎えして訓練を行いました。

警察署の方が不審者役で学校へ侵入しました。不審者が侵入する場面は学校職員のみが対応しましたが、対峙した職員は、「訓練とは分かっていても恐怖を感じ、とても緊張しました。」と言っていました。

その後、体育館に集まって警察署の方の話を聞きました。優しく話しかけてくる人や不審な車から離れて身を守ること、一人にならないこと、また、ゲームで誘われたりSNSで誘われたりしたときに、自分から近づいていかないことなどを教えていただきました。

子どもを守るためには、大人の目、声掛けも大切です。あいさつや見守りを通して、不審者が入ってこれないように「目の壁」を築きたいですね。