日誌

地域とともにある学校の取組

南中の皆さん、ありがとうございました。

 2学期から、南小の子どもたちに対するあいさつ運動に、南中学校の生徒が取り組んでくれています。
 今日は、南中学校の校長先生自ら正門前に立って、子どもたちに大きな声であいさつをしてくださいました。小学生にとっては、南中学校の校長先生に会う機会がほとんどないので、その点でもとてもよかったと感謝しています。最終的には、生徒はなんと6名になりました。
 南小「みなみかぜの会」のスローガンは「地域みんなが顔見知り!」です。まさに、ピッタリのできごとでした。


みな

PTA企画会が行われました。

 9月3日(火)はPTA企画会でした。PTAの役員、各部の部長、校長、教頭、教務主任、各部担当の教職員代表、PTA職員が南小の会議室で、19時30分から話合いをしました。
 ① 運動会の共通理解事項の確認
 ② PTAふれあいバザーについて
 ③ 給食試食会(10月25日(木)予定)
 などについて、協議をしました。
熱心に協議をしていただきました。ありがとうございました。

南中校区の取組

南中校区では、コミュニティ・スクールの取組を進めていますが、南中の生徒会の活動の一環として、南小出身の南中の生徒たちが、南小に来てあいさつ運動に取り組んでくれました。
 南中校区では「地域みんなが顔見知り」を合言葉に、いろいろな活動を進めていきたいと考えています。
 生徒会の自主的な活動、中学生のすごさを改めて感じました。小学生も、その姿が自分たちの将来の姿であるという意識をもってほしいなと思いました。

みな

ふれあい奉仕作業が行われました。

 9月2日(日)、第1回ふれあい奉仕作業がありました。天気が気になりましたが、晴天のもと実施することができました。参加者は、6年児童を含めて185名。樹木の剪定、側溝清掃、窓ふき、運動場の整地などが作業内容でしたが、とても綺麗になりました。暑い中、ありがとうございました。

南中コミュティ・スクールの熟議が行われました。

 8月31日(金)に、南中学校区コミュニディ・スクール「地域とともにある学校づくり」第1回フォーラムが開催されました。兵庫教育大学 日渡 円 教授から、コミュニティ・スクールの意義や学校運営協議会の役割、設定までのポイント、委員の選び方などについて説明を受け、その後、出席者によるどんな役割の人が委員になるべきかについての熟議が行われました。
 任意参加の会でしたが、区長さんをはじめ、いろいろな立場の方が参加をしていました。委員の選定について熟議をしましたが、その中で改めて、コミュニティ・スクールや学校運営協議会についての理解を深めることができた有意義な会になりました。