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よのなか教室1年生

今日の授業は、犬と猫の病院長・獣医師の 森竹 孝史 先生のお話でした。先生は、若い頃、サファリパークで象の飼育もしたことがあったそうです。象の写真の中の男性は、若い頃の森竹先生です。森竹先生のお話は、身近な犬や猫のお話で、1年生も興味津々でした。手術の様子やレントゲンのことも話していただきました。よく見えないかもしれませんが、レントゲンの写真は、赤ちゃんを産む前のお母さん犬のおなかの様子です。2匹の赤ちゃんの形が見えることもお話いただきました。今日のお話を通して、1年生は、人間だけでなく身近な動物や生き物に対しても思いやりをもって接することの大切さを学ぶことができました。森竹先生、本当にありがとうございました。