学校の様子

6月18日 田植え体験

5年生は、6月18日に松原さんの田んぼを借りて、田植え体験をしました。5年生は14名なので、一列になって植えるときに一人一人の間隔をあけて植えることになります。

そのため、ロープについている目印を見つけながら植えることになりました。

↑ 足のすねぐらいまでつかって植えていますね。

↑ 半分ぐらい進んだときでしょうか?きれいに苗が並んでいますね。

↑ 頑張ってくれたので、予定していた時間よりも早く終わらせることができました。

子どもの感想です。

 

5年生男子:ぼくが田植え体験をして協力できたと思うのは、みんなと幅をとったり、「そこやって」「やるわ」「ありがとう」というように声をかけ合ったりすることができたからです。みんなで協力して田植えをすることができました。

 5年生男子:自分の苗を植える範囲があまり分からなくて頭の中が混乱しました。だけど最終的にはうまくできてよかったです。田んぼの中に初めて足をつからせると、底なし沼のようにどんどんしずんで足がぬけなくなりそうでした。力をぬくとしずんだ状態からぬけだすことができました。解決策が見つかってよかったです。

 5年生女子:私は、特に最後のところでみんなと協力することができました。なぜかというと、最後植える幅が少し広くなり、となりの人とがんばることができたからです。苗をちぎるところも楽しかったです。難しかったけど、楽しくできました。

 5年生女子:田植えをするとき、水の中にいろいろな生き物がいて、入るのがとてもこわかったです。でも、やってみると楽しく、苗をたくさん植えることができました。田植えの楽しさをしることができてよかったです。