今日の給食

今日の給食

4月26日(金)の給食

 今日の給食は、ご飯、牛乳、じゃがいものそぼろ煮、ちりめんの酢の物です。

 今日のサラダには、ちりめんじゃこが入っています。

じゃこに関するクイズです。

(問題)ちりめんじゃこは、何の魚の子どもでしょうか。

 ①いわし  ②しゃけ  ③まぐろ  

 

 正解は、①いわしです。

 宮崎県は全国有数のちりめんじゃこの産地です。延岡市、門川町、日向市、宮崎市、串間市でよくとれます。

 

4月25日の給食

↑ 今日の給食は、黒糖パン、牛乳、魚のバーベキューソース、春野菜のスープでした。

春から初夏にかけて旬を迎えるアスパラガスは、長野県や北海道がお主な産地です。アスパラガスの語源は「たくさん分かれる」「激しくさける」というギリシャ語から来ており、新芽という意味を指すといわれています。アスパラガスには、グリーンアスパラガス、ホワイトアスパラガス、紫アスパラガスなどがあります。

4月24日の給食

↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、豆腐の五目あんかけ、カミカミサラダでした。

酢は最も古くから使われている調味料です。今から6000~7000年前のバビロニア(今のイラクあたり)で酢を作っていたという記録が残っています。

酢には、細菌が増えることを防ぐ働きや食べ物を軟らかくする働きがあります。また、酢を使うと塩気を感じやすくなるので、料理に使う塩の量を減らすことができます。そして、疲れた体を元気にしてくれる働きがあります。酢は酸っぱくて苦手だけど、体にいいですね。

4月23日の給食

↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、カレーライス、フレンチサラダでした。

今や日本の代表的な料理といってもいいほど、日本人の好きなカレー。本格的な専門店から小さな町のお蕎麦屋さんにもあるという、その愛され方は群を抜いているといってもいいでしょう。カレーと言えば、昔は豚肉、たまねぎ、にんじん、じゃがいもが入ったどろりとしたものが定番でした。しかし、今やとても一言では語れないほどの多くのカレーを味わうことができます。給食のカレーは、定番のカレー以外に、カレーうどん、ドライカレーなど様々なバリエーションがありますので、楽しみにしてくださいね。

4月19日の給食

↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、三色ごはん、あすか汁でした。

あすか鍋は鶏肉、野菜を牛乳とだし汁で煮込んだ奈良県の郷土料理です。飛鳥(あすか)時代に、中国の唐から奈良県へやってきた使いの者が練乳に似た乳製品を伝え、天皇へ献上したところ大変喜ばれ、乳牛が宮中で飼育されるようになりました。これが日本で牛乳が飲まれるようになった始まりといわれています。当時は貴族の飲み物でしたが、僧侶たちも密かに飲むようになり、そのうち飼っていた鳥の肉を牛乳で煮て、食べたものが「あすか鍋」の始まりといわれています。

4月18日の給食

↑ 今日の給食は、コッペパン、牛乳、ペンネのクリームソース煮、アセロラジュレフルーツでした。

アセロラという果物を知っていますか?アセロラは直径が2センチ前後で、重さは5~8グラムと小さく、少しでこぼこした赤い果物です。アセロラには、病気から体を守り、肌の健康を保つビタミンCがたっぷり含まれています。

4月17日(木)の給食

 今日の給食は、ごはん、牛乳、チキンチキンごぼう、わかめスープでした。

 今日のメニュー、チキンチキンごぼうに関するクイズです。

「チキンチキンごぼう」はどこの県で生まれた給食メニューでしょう?

①熊本県  ②山口県  ③高知県

 

 正解は、②山口県です。

 チキンチキンごぼうは、給食に家庭のオリジナル料理を取り入れようと、各家庭からレシピを応募した中で採用されたメニューで、現在山口県内の学校で定番メニューとしてだけでなく、県内全域にも広がり、今では山口県民のソウルフードとなっています。  

4月16日の給食

↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、いわしの梅煮、キュウリと大豆のころころづけ、カボチャのみそ汁でした。

毎月16日は、1=ひ、6=む、日=かで「ひむか地産地消の日」となっています。この日は、「みやざきの食と農を考える県民会議」で、「食育」と「地産地消」を実践する日と決められました。農業は宮崎県の主な産業のひとつです。宮崎県産の農畜産物は、東京や大阪などの大都市へトラックやフェリーを使って出荷されます。きゅうりは宮崎県の特産物です。令和4年度の宮崎県のきゅうりの生産量は、64,500トンで、全国1位でした。

4月15日の給食

↑ 今日の給食は、コッペパン、牛乳、厚揚げのミートソース煮、和風ドレッシングサラダでした。

厚揚げは水切りした豆腐を切って高温の油で揚げたもので、同じ量の豆腐よりも、タンパク質、カルシウム、鉄などの栄養素がたっぷり含まれます。厚揚げは油で揚げているので、崩れにくく、焼き物、煮物など色々な料理に使いやすいので、給食でもよく使います。腹持ちもよいので、育ち盛りの子どもたちには特におすすめの食材だそうです。

 

4月11日の給食

↑ 今日の給食は、減量コッペパン、牛乳、ジャージャー麺、千切り大根のおかか和えでした。

千切り大根のおかか和えには、かつお節が入っています。かつお節は、かつおの頭と内臓を取り除いた身をいぶして、よく乾燥させ、カビをつけて発酵させた食品です。うまみの元であるイノシン酸やグルタミン酸を多く含んでおり、和食には欠かせない食材です。かつお節が最も多く作られているのは、鹿児島県、次が静岡県です。

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