婦人会の方々と一緒に 魚のすり身体験
またまた婦人会の方々のご協力のもと、2月21日に5年生は魚のすり身体験を行いました。魚のすり身は、アジを使って行いました。このアジは、浩栄丸 様のご厚意により提供されています。6年生のアジの開き体験時も浩栄丸 様からのご厚意でした。ありがとうございます。郷土料理に触れる機会を提供していただき、ありがとうございました。計画してくれた担当の先生方ありがとうございました。
↑ 最初に、婦人会の方に仕方を見せてもらいました。
↑ 3枚おろしに挑戦中です。頭はもう落としていますね。
↑ 3枚におろしたものをフード・プロセッサーでミンチ状態にしています。
↑ さらに、すり 魚のうまみ・ねばりを引き出しています。
↑ その後、あげました。あげたのは婦人会の方々にお願いしました。あげたあとの状態です。
↑ 実食です。ニコニコしてますね。
子どもの感想です。
僕は、今日すり身づくり体験をしました。すり身体験で学んで面白かったことが3つあります。
1つ目は、魚を捌くところです。理由は、初めは3枚おろしのさばき方がわからなかったけど、婦人会の人に教えてもらったら、いつもじいちゃんが魚を3枚におろしているけど、こんなふうにやるんだと知れてよかったです。
2つ目は、すり身が北浦の郷土料理だったことです。理由は、普通に食べていた、すり身が北浦の郷土料理と知ってびっくりしました。北浦の郷土料理として、感謝の気持ちをもって食べていきたいです。
3つ目は、すり身のアジです。理由は、揚げているところの香りが、すごく美味しそうで、味もいつもと違う味で自分たちが作ったすり身が美味しかったからです。またいつか機会があったら作ってみたいです。