ミャンマーデー
今日の北浦小は、「ミャンマーデー」です。JICA九州宮崎県地域国際協力アドバイザーの富山隆志先生に来校いただきました。延岡市の澤野教育長、保健体育課の早瀬補佐と、いつもお世話になっている津隈さんも来ていただきました。6年生の教室で「ミャンマー」について、貴重な映像を見せていただいたり、クイズを出していただいたりして教えていただきました。今、クーデターで苦しむ国「ミャンマー」。今、この時に「ミャンマーについて」学ぶ貴重な日となりました。テレビに映る人々の暮らしを見て、富山先生の思いのこもった言葉を通して、ミャンマー風カレーから漂うスパイシーなにおいを通して、子どもたちは精一杯、ミャンマーという国を想像しました。見たこともない国の文化、様子を、何かを手がかりに、ぐっと自分の頭に思い描く貴重な経験です。ドイツのブブリスさんの時と同じです。富山先生、ありがとうございました!
6年生の授業の様子
放送で全校児童へ説明
ミャンマー料理の給食
展示物